多汗症は多量の汗をかいてしまい、特にストレスや不安などの精神的なものが大きな要因となります。
この多汗症の治療は専門外来や皮膚科などの医療機関で受けることができます。
治療方法は主に「塩化アルミニウム外用療法」や「イオントフォレーシス療法」を受けることになります。
塩化アルミニウム外用療法では主に手のひらや足の裏、脇下の多汗症治療となり、汗を分泌させる汗管の細胞に溶液を作用させて閉塞させ、汗の分泌を減らす効果が見込めます。
また、自宅でも簡単に行えますし価格が安くなっています。
効果を持続させるには治療を続けなければいけませんので、問題がある場合は医師に相談して治療方法を変更してもらいましょう。
イオントフォレーシス療法は特に手のひらと足の裏の多汗症に効果がある治療方法で、医療機器の微弱な電流を流して汗管の細胞に作用させ、汗が分泌されないようにします。
こうした治療方法でも効果がなかった場合はボツリヌス毒素局注療法が行われることがあります。
ボツリヌス菌を患部に注入して汗腺の働きを一時的に抑えます。
主に脇下の多汗症治療に用いられる治療で、効果は数か月から1年位となります。
施術時間が約15分と短いですし、保険が適応される治療となっています。

多汗症について、こちらも参考にしてください⇒多汗症 治療

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